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堺 本店 大阪府堺市堺区 緑ヶ丘南町1-1-1 TEL.072-243-8144 携帯 090-3966-7172 客席:55席 駐車場:25台 |
一期一会! 一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。 出会いを大切にすることのたとえ。 「一期」 は、仏教のことばで、一生のこと。 千利休の弟子が文献に表したもので、 一生に一度の出会いと考えて茶会にのぞみ、 相手に接せよとの茶道の心得をいう。 一期一会というと、どうしてもお茶の用語で、 茶道をしていない人にとっては関係ないと思いがちですよね。 お茶会のおもてなしをするときだけ、一期一会で! ところが、最近歳を重ねれば重ねるほど、 その言葉の大切さに気付かされます。 時間は過ぎ去っております。 お会いする人は一生に一人かもしれない。 一生の間に何回も何十回もお会いする人もいるかもしれない。 家族は毎日会っている。 だからこそ、一期一会の精神が大事なのですね。 周囲見渡すと、一人またひとりと別れがやってくるものです。 その時に、私は笑顔で別れただろうか。 笑顔でその人の話を聞けただろうか、と思うのです。 いつ、突然にやってくるかもわからない別れもあるでしょう。 その時に後悔だけはしたくないと思うのです。 また、心は相手にも必ず通じます。 嫌な気持ちで接していると、嫌な別れになります。 あなたに出会えて楽しかった、ありがとう、 そういう気持ちをいつも持っていたいと思うのです。 一期一会で接するには、どうしたらいいのでしょうね。 ・最後だと思う ・心で接する ・相手との時間を楽しむ ・体調管理をして常に相手に気持ちよく接することが できるようにしておく ・別れの際は、お元気でね、またお会いしましょうという 気持ちで頭を下げて見送る 一期一会は人だけに限らず、 私の場合は書道作品を書くときも大切にしています。 今日はお盆、親類の皆さんと接するとき、 お仏前にお祈りするときも、 #
by naniwa-osushi
| 2020-08-15 16:22
| 緑ヶ丘店
多くの人が休むその日に、休まず働く人たちがいる 休みの日を楽しく過ごせる。誰かの楽しみは、 誰かの働きで成り立っている。 誰かの働きが、誰かの休みを支えている。 お互い働くもの同士。 休みの日に働く人に出会ったら、 感謝の気持ちで接したい。 人は誰かを支え、 誰かに支えられている。 誰かの働きが、 誰かを支えている。 人は、支え合う存在。 働くことは支えあうこと。 互いの働きによって、 互いの人生が支えらている。 誰かの休みの日は、誰かの働く日。 休み日に働く人がいるから、 休みの日が、 楽しい休みの日となる。 休みの日に 働く人に出会ったら、 ありがとうを伝えたい。 休みの日に働く人への感謝の念を大切に。 今日という一日が、よりよい一日となりますように #
by naniwa-osushi
| 2020-08-15 13:41
| 緑ヶ丘店
【Outになっても 最後まで 全力で走ろう!】 見えないとことがひかりだす。』 これは、経営の神様といわれた 松下幸之助の言葉です。 大行列のできる お寿司屋さんがあります。 きっと美味しいんだろうなと思った。 店に入って食べていると分かった。 ただ美味しだけじゃない。 いるだけで心地いいのです。 このお寿司屋さんは 食べにきてくれるお客様を 大事にするだけでなく 取引先をも大事にすることで 有名だだということです。 取引先でも、このお店の担当に なりたがる人が多いそうです。 つまり、仕事にかかわる全ての人を 徹底的に大事にするというポリシー なのです。 このポリシーは店のなかにも表れます。 どこに表れるかというと、【空気に】です。 なんとなく、ここは 居心地がいいという空気に。 取引先を大切にする姿勢は 食べにくる人には見えません。 でも、みえないところを 大切にする姿勢は 見えるところにちゃんと 空気として表れるものです。 そう、あなたの愛も 空気に表れます。 #
by naniwa-osushi
| 2020-08-09 15:36
| 緑ヶ丘店
【Outになっても 最後まで 全力で走ろう!】 ありがとうの反対語など 教えてもらった答えは・・・ 「あたりまえ」 「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」 あることがむずかしい、まれである。 すなわち、奇跡ということだ。 奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」 我々は、毎日起こる出来事を、 歩けるのが、あたりまえ。 目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。 手足が動くのが、あたりまえ。 毎朝目覚めるのが、あたりまえ。 食事ができるのが、あたりまえ。 息ができるのが、あたりまえ。 友達といつも会えるのが、あたりまえ。 太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。 うまれてきたのが、あたりまえ。 夫(妻)が毎日帰ってくるのが、 そして… 生きているのが、あたりまえ。 また、ある夫婦の話もしてくれた。 晩酌の時、いつも無口の夫が、 台所の片付けをしていた妻は、 その、2~3時間後、夫は急に倒れ、 それから、妻は、 あの時何故、もっと、 誰しも、 今日、 こんな当たり前だと思うことが、 「有ること難し」 生きて、出逢う、という奇跡の連続に、 引用元:愛 感動そして涙のストーリー #
by naniwa-osushi
| 2020-08-09 15:35
| 緑ヶ丘店
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